検索
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階層 |
親オブジェクト |
内容・記述 |
備考 |
1 |
Application |
screen Updateing=False(true) |
最後に必ずTrueにする |
2 |
Worksheets |
Select |
非表示ワークシートには無効だが、複数選択可 |
ショートカットキーを使う
- F1:ヘルプ
- F5:実行
- F8:ステップイン
- Ctrl+スペース:オートコンプリート
- Ctrl+Pause(Break):プロシージャの強制終了
IEの起動と操作
IEを起動することができます。
Dim input_id As String
Set browser = CreateObject("InternetExplorer.Application") 'オブジェクトを作成
browser.Visible = True '可視、Trueで見えるようにします。
browser.Navigate "http://www.google.co.jp/" '処理したいページを表示
While browser.ReadyState <> 4 Or browser.Busy = True '4の間まわる
DoEvents
Wend
browser.Document.Forms(0).Item("q").Value = "test.txt"
browser.Document.Forms(0).Item("pass").Value = ""
browser.Document.all.Image.Click
シートごとに処理を繰り返すには...
配列やコレクションに対して同じ処理を繰り返すには、For Each Next
ステートメントを使用します。
For Each ws In Worksheets
ws.Select
:
:
Next ws
データの最終行
最終行の探索は上から行う方法と、下から行う方法があります。
上から移動する場合は次のようになります。
ActiveSheet.Range("$A$1").End(xlDown).Address
逆に下からから探索することもできます。
この方法だと、途中で一行空白があっても大丈夫です。
Cells(Rows.count, 1).Select
ActiveCell.End(xlUp).Select
Endプロパティの引数は以下の通りです。
引数 |
機能 |
xlUp |
Ctrl+上 |
xlDown |
Ctrl+↓ |
xlToRight |
Ctrl+→ |
xlToLeft |
Ctrl+← |
プロシージャ、プロジェクト
ショートカットキー
Key |
機能 |
Alt + F11 |
Visual Basic Editorの起動 |
Ctrl + PageUp(PageDown) |
Sheetの切り替え |
Ctrl + Shift + +(Plus) |
行(列)の挿入。 |
Ctrl + - |
行(列)の削除。 |
関数ifにワイルドカードは使えない
If関数はワイルドカードを解釈してくれません。例えば論理式を「="愛知県*"」とした場合、
「愛知県名古屋市」という値はFalseとみなされます。そのため、countifなどのワイルドカードを認識できる
関数を使って、いったん数値などに置き換えたうえで使用する必要があります。
if(countif($C$1,"愛知県*")=1,...